場所
10月26日、日光の霧降高原道路や山王林道を走ってきました。
ちょうど女峰山を反時計回りに一周するように走りました。
いつもなら泊まりで行くところですが、今回は日帰りで。
奥利根の疲れが残ってましたが、日帰りでも行けるか挑戦したかったので。
昔なら日光などフツーに日帰りで出掛けてた距離なんですが(汗)
というわけで、今回は霧降高原道路(栗山日光線)の様子です。
せっかくなので新しく出来た道の駅や、日光市内の様子も。
道の駅常総
新しい道の駅常総。しばらく来てなかったら大きな道の駅が出来てたので驚きました。
駐輪場が広すぎて駐車枠に見えませんでした。道路によくあるシマシマ模様かと…。(^^;
まだ早朝なので閉まってます。ここで持ってきた弁当を。今回はおにぎり食べながら走り通しです。
大きな芋のオブジェがありました。ここでは芋のスイーツを色々扱ってるみたいですね。
道の駅にのみや
こちらは道の駅にのみや。いつも寄る道の駅です。時間が早いのでここも閉まってます。
ここはツーリング帰りに時々寄ります。夜は誰もいないので疲れたらここのベンチで仮眠したり。
日光市内
建設中だった上戸祭立体がついに完成。右上の高架ですが、入口が分からず二度も間違えました(汗)
久々にバイクで杉並木を走ろうとしたら、いくらも進まないうちに通行止め。前からこうでしたっけ?
昔バイクで走ったのは別の道だったのかもしれず。何しろ以前走ったのは2018年ですから。
県道248号日光だいや川公園線。道路は広く景色もいいのに、今まで走った事ありませんでした(汗)
珍しく天気に恵まれました。走行動画も撮ったのですが、音が録音されておらずガックリ。orz
霧降高原
霧降高原も天気がよく暖かい。名前こそ高原ですが平らなのは麓だけ。実際は山です。(^^;
紅葉は終わり気味でしたが、よく晴れてたせいか、山が青空に映えて綺麗でした。
よく観光案内に載ってる階段です。上からの眺めは良さそうですが、歩いて上るのは大変そうです。
私は足腰が悪いので無理。健康な人でも頂上まで行って戻るには一日がかりになるのでは…?
仕方ないので駐車場から下の方を眺めてみました。ここから見える景色も十分見事でした。
六方沢展望台
六方沢展望台。遠くの山々を見渡せるけど眺めはイマイチ。木が邪魔で名所の六方沢橋も見えず。
あいにく日陰なので写真とっても映えません。遠くの山の頂上に見える貯水池が気になりました。
こんな看板が。「仕事大変で辛いんですが…」と話したら「労基に行ってくれ」と言われたりして。
六方沢橋
六方沢橋。観光案内にも載ってますが、手前の木々が邪魔で橋を見通せる場所がないのが残念。
この橋の辺りが一番標高が高いっぽい。ここを過ぎると大笹牧場の方に向かって下り始めます。
霧降高原道路(栗山日光線)
霧降高原を南北に貫く県道169号栗山日光線です。広くて走りやすいけど紅葉は終わりかけてました。
霧降高原の先にある大笹牧場。山の上なのに唐突に開けていい眺め。こちらの方が霧降高原っぽい。
大笹牧場には食堂があるようです。オートキャンプ場があり宿泊も出来ます。今回はスルー。
大笹牧場の先の峠道は落ち葉が凄かったです。道も濡れてるし油断すると滑って転倒しそう(汗)
この後は女峰山の裏を走る県道23号川俣温泉川治線へ。川俣湖、奥鬼怒、山王林道へ向かいます。
感想
いつも日光は中禅寺湖の方へ行ってしまうので霧降高原は新鮮でした。
金精道路以外にも楽しめるルートがあるなんて新しい発見でした。
これなら無理して東北の方まで行かなくても日光で十分楽しめそうです。
いずれは日光国立公園のさらに奥、湯西川の方まで行ってみたいです。
紅葉は標高によってかなり差があり山の上ではすでに散ってました。
一週間ほど遅かった感じですが、紅葉はこの先の奥鬼怒で楽しめました。
というわけで次回は川俣湖、奥鬼怒、山王林道のツーレポです。