再調整
前回はFフォークの突き出し量を10mmにしましたが、その後5mmに変更しました。
リヤ20mmローダウンに対して、今回のFフォーク突き出し量は5mmです。
突き出し量10mmだと旋回性能はいいけど直線道路でスピードを出すのが不安です。
また下りカーブではフロントから滑り出しそうな感じがします。
自分はツーリングがメインなので旋回性より直進安定性を優先したいです。
テキトーな運転でも真っ直ぐ走ってくれる方が長距離走行は楽なので。
テスト
今回の結果
バイクは再びフロントが上がった状態に。
走りは直線番長に逆戻り。
取り回しや旋回が若干しにくくなりバイクの性格が再び変わりました。
スポーツバイクのような旋回性を求めるなら突き出し量は10mmでしょうか。
ツアラーやクルーザーのような直進性を求めるなら5mmといったところ?
Versys-Xは一応ツアラーなので5mmが妥当なのでしょうか??
荷物や燃料の積載具合によってもバランスが変わるので難しいです。
まだまだ試行錯誤は続きます。