作業前の状態
擦り傷だらけで曇ってしまったシールドをピカールで磨いてみました。
金属磨き用のピカールですがアクリルにも使えると聞いたので。
マウントバーにつけてるナビ類の配線が走行中に揺れて擦れるのです。
そのまま走ってたらシールド表面が曇りガラスのようになってしまいました。

手垢のように見えるものは全て擦り傷。
透明度が悪くなり曇って見えます。
配線は柔らかいビニール樹脂だから大丈夫だろうと思ったのですが。
アクリルの表面は想像以上に柔く傷つきやすいようです。
修復する部分
アクリルは紫外線に弱いので表面にコーティングが施されています。
フィルムなのか塗装なのか分かりませんが、それで表面全体を覆ってます。
擦り傷が付いてるのはアクリル本体ではなく表面のコーティング部分です。
なので艶出し剤のポリメイトやピカールで地道に磨いてみる事にしました。
コーティングの曇り程度ならこれで透明度が戻るはずです。
傷がアクリル本体にまで達してる場合は別の方法が必要になるでしょう。
その場合は下のサイトが参考になるかもしれません。
まったくのジャンル違いですみませんが。(^^;
使用したもの
アクリル専用の研磨剤があるようですが、ピカールも同じ研磨剤なので十分かと。
これでダメならアクリル専用の研磨剤や補修剤を使ってみようと思いました。
修復作業
シールドにピカールを塗ってウエスで根気よく磨きます。
仕上げにはポリメイトを塗りました。
ポリッシャーのような道具を使うより手作業の方が失敗しにくいです。
機械は強力なので下手するとコーティングを剥がしてしまいます。
アクリルはコーティングを失うと紫外線でみるみる劣化します。
磨いてみたらこれだけクリアになりました!

擦り傷程度なら今回のように磨くだけで透明感が戻ります。
カメラでは傷を写せないほど透明になりました。
ピカールを試すのでしたらメーカーの注意書きをよく見てから行って下さい。
本来は今回のようなコーティングのある物には向いてないそうです(汗)
傷の原因
面倒ですが、洗車の際はシールドを車体から外して拭いた方が無難かもしれません。
Versys-Xのシールドはマウント部分にウエスが入らないので掃除が大変です。
割り箸に布を巻き付けて突っ込んだら傷つけてしまった事もありました。(/_T;
バイクカバーも用心しないとシールドを傷つける原因になります。
カバーを捲くる時にロック穴の金具がシールドに当たったりします。
カバーが風に煽られると金具が何度もシールドに当たって傷つく事があります。

本来は車体を保護するためのバイクカバーなのですけどね~。





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