場所
キャンプ場は沼の北側、湖畔の道路沿いの両脇がテントサイトです。
人が多く完全にキャパ越えてて道端にテント張ってる人もいました。
夜は風が強く、宿泊を諦めてテントを畳んで帰ってしまう人も……。
夜中にポールテントが破れて唐傘オバケみたいになってる人もいました。
なのでここでキャンプするなら普段以上に風対策が必要です。
あと赤城山は民話の姥捨山と関係があり古い碑も残ってるそうです。
姥捨山の詳細は… 映画の『楢山節考』を御覧ください。(^^;
ここは心霊スポットかと思いきや伝説とは裏腹に綺麗な場所でした。
四方が山なので紅葉シーズンなら、さぞ見応えがあったでしょう。
宿営地周辺
赤城公園キャンプ場
ガチな旅バイクとツーショット。パニアのステッカー見ると海外も走ってるのかと。
設備
トイレ。汲み取り式と聞いてましたが水洗で洋式もあり。でもウォシュレットはなし。
炊事場。トイレの水道は飲用禁止ですが、こっちの水は飲んでも大丈夫なんでしょうか。
大沼
動画を撮ったりしながら大沼を3周もしてしまいました。動画は後日公開予定。
赤城神社
感想
この後、県道16号(大胡赤城線)で山を下るつもりが路肩崩落のため通行止め。
16号は林道のような道路でバイクで走ると面白そうだったんですが……。
今度来る時はそちらの道を走ってみます。
グループでキャンプに来てた地元の人と話す機会がありました。
ここは地元群馬の人が遊び場として、よく利用してるみたいでした。
千葉から来る人は少ないのか、やたら珍しがられましたよ。
とりあえず赤城山はいつでもキャンプ出来る事が分かりました。
長野方面へ足を伸ばす際は、ここを中継地として利用出来そうです。
追記
県立赤城公園キャンプ場は2020年から事前予約制になりました。
口コミによると予約は抽選で競争率はメチャクチャ高いようです。
残念ながら、いつでも使えるキャンプ場ではなくなりました。
どこのキャンプ場もそうですが、最近は完全にキャパ超えてますね。
昔からあるキャンプ場はハイカーなど限られた人向けに作られたものです。
それが昨今のブームで一気に利用者が増えたのでパンクしたのでしょう。
恐らくキャンプブームの終了まで、この問題は解決しないと思います。

早くオワコン化希望(笑)