目的
ハンドルカバーの性能を確認するため九十九里まで走ってきました。
ついでに先日行ったばかりの九十九里ビーチタワーに再び寄ってみました。
前回は夜だったので昼間のビーチタワーも見てみたいと思いまして……。
九十九里ビーチタワー
九十九里ビーチタワー。夜は幻想的でしたが昼間はかなり印象が違います。
塗料が剥げ落ちサビの跡が。常に潮風に曝されるので傷むのが早いのかも。
展望デッキは穴だらけ。タバコの吸い殻やゴミまで捨ててあります。正直汚い。
でもここから眺める海は評判に違わず綺麗。これは間違いない。
眺望
目の前は不動堂海水浴場です。夏は海水浴客で溢れて近寄れなかった覚えが。
暗く不気味で近寄りがたい海もありますが、そういう雰囲気はありません。
片貝海岸もそうですが、やはり人気のビーチはどこも雰囲気が明るいです。
広い砂浜です。砂に足を取られて派手に転倒してるオジサンがいました。
人が少ないので椅子とテーブル持ってきて、ここで一日過ごしてもいいかも。
ビーチタワー周辺
海側からみたビーチタワー。せっかくなので以下、周辺の様子を。
春はカニ捕りに来ようと思ってますが、カニは規制対象外でひと安心。
隣にある監視所。冬場は使ってる様子なし。砂に埋もれかけてます。
ビーチタワーの駐車場。昼間でも人はいません。この時期は無料開放中。
地図を見ると駐車場の奥にオフロード天国がありそうでしたが、柵で塞がれてました。
波乗り道路
ビーチタワーを離れて波乗り道路で白子料金所近くの南白亀駐車場へ。
ここは初日の出スポットらしいです。ここからの眺めはこんな感じです。
元旦じゃないけど日の出の代わりに落日を拝んで本日のツーリングは終了。
感想
心霊スポットになるような浜は、どこか寂しく不安な気持ちになるものです。
でもビーチタワーのある不動堂の海岸は、そんな感じはしませんでした。
片貝や大洗もそうですが、人気のある海水浴場はどこも雰囲気が明るいです。
同じ海なのに何故こうも印象が違って見えるのか本当に不思議です。
ちなみに今回試したハンカバについてのレビューはこちらです。