かつての事件現場
九十九里を走ってたら偶然、心霊スポット「浜宿海岸」に来てしまいました。
縁起が悪いので、あえてこのブログでは今まで触れなかったんですが……。
当時の事を今でも覚えてますが、昔ここで連続焼身自殺事件があったのです。
奇妙なことに自殺者が全員44歳だったので、かなり話題になりました。
九十九里浜の伝説
九十九里浜は寂しい場所なので昔は自殺の名所として有名だったようです。
夏の終わり、夜の九十九里浜で絶望した男女が頭から油をかぶり火柱が上がる。
「九十九里名物人間火柱」
などと地元では呼ばれてたとかなんとか……。
年配の人なら知ってるかもしれません。
浜宿海岸
鳥居の前を通ったらハンドルがガタガタ震えたので矢作兼のバイク事故を連想。気持ちを落ち着かせるために別の海岸へ移動して休憩する事に。
中里海水浴場
期待の霊障タイム
砂でハンドルをとられてガッシャーン!! やっちまったぁぁぁあ~!(ドリフのBGM) これ絶対に浜宿海岸の祟りですよ。(T_T)チクショー
後日談
コケたのは荷物の重みと、穴掘りで足腰が疲れてたのが原因だと思います。
立ちゴケ程度で厄が落ちたのは幸いですが、やはり心霊スポットには行くもんじゃないわ。
そして翌日、なんとこの心霊スポット付近でバラバラ死体が発見されました。
さすが心霊スポット、いわくつきの場所はやはり事件・事故が起きやすいようです。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルデスワ~!