家庭の事情で
家庭の事情と体調不良により不本意ながら退職する事になりました。
昨年、脳出血で倒れた親父殿は片麻痺のため要介護となりました。
春に退院して自宅に戻りましたが、今までと同じような生活は出来ません。
私の留守中はオカンが面倒みてましたけど、そのオカンが転んで腕を骨折。
もうオカンだけに任せておくのは無理かと思いまして……。
これがいわゆる介護離職なんでしょうか?(汗)
私自身も無茶が祟ったのか、一気に身体の方にガタが来てしまいまして……。
腰を痛めて動くのも難しく、病院へ行こうにも車も運転出来ない状態です。
ここは女子高か
仕事自体は面白かったので辞めるのは残念ですが、でもまぁ、いいか……と。
女子ばかりの職場でしたが、ハーレムどころかミンチン女学院のような監獄です。
パワハラやセクハラが蔓延する、末期の国鉄とメイド喫茶が合体したような職場でした。
「働けば自由になる」(Arbeit macht frei)
これはアウシュビッツ強制収容所の門に掲げられていた標語です。
毎日これを心の中で繰り返しながら刑務作業だと思って働きましたよ。(^^;
私はビジネスと割り切って働いてましたが、耐性のない若い人は悲惨でしたね。
職場イジメが横行するような所にいたら人間が腐るので、辞めて正解だったかも。
今後の予定
「貴方ならどこでも勤まるよ」と言われたけど、もう下働きのメイドは結構です(汗)
アブノーマルな世界に疲れたので、元々やってた機織り(何かは内緒)を再開しようかと。
そちらもアブノーマルな世界なので、出来れば戻りたくなかったんですけど……。
でも機織りなら家にいながら出来るし、初めてではないので多少は自信もあります。
ここでは詳しく話せないのが残念ですが、もう一度頑張ってみるつもりです。
自分の時間を持てるようになったので休止していたブログも再構築したいと思います。
せっかくなので休止期間中の出来事も、すべて記事にしたいと思ってます。