GoPro熱暴走対策、ヒートシンク取付

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放熱強化

熱暴走しがちなGoPro HERO8にヒートシンクを貼り付けました。
ありきたりな対策ですが、果たして効果があるのやら。

HERO8は足の部分から放熱してるらしく、ここが極端に熱くなります。
なのでヒートシンクを貼るなら足に近い部分が効果ありそうです。

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ヒートシンク

ヒートシンクは家にあったPC用を流用しました。

取り付け場所が凹凸なので熱伝導両面テープは使えませんでした。
(GoProのロゴが出っ張ってるのでテープでは浮いてしまいます。)

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ヒートシンクは10mm角程度のものだとスペースに困りません。
色が黒だとあまり目立たずいいですね。

接着剤

接着剤はこちらを使用しました。

少し値が張りますが、固まるとカッチカチになり強力に接着します。
デイライトの取り付けでも使用しましたが、激しい振動でも剥がれません。

隙間も充填出来るので、接着面が凸凹で瞬着も使えない時は重宝します。

検証結果

残暑の屋内で実験してみましたが、ヒートシンクは効果あるようです!

メディアモジュラー装着、足は収納、バッテリーなし、モバブで給電。
この状態で連続録画してみたところ三時間が経過しても熱停止しません。

以前は40分で高温停止しましたが、今回は応答不能になる事もなかったり。
バイクのように走行風が当たらず不利な条件なのに……。

GoPro本体、特に足の部分は触れないほど熱く、ヒートシンクもチンチン。
でもこれは意図した通りヒートシンクから熱が逃げてる証拠です。

製品寿命も伸ばせると思うのでヒートシンクによる熱対策はお勧めです!

紛失バッテリー発見

余談ですが、部屋でヒートシンクを探してたら紛失したはずのバッテリーを発見!
いくら探しても見つからなかったのに、なぜかPC部品の中に紛れ込んでました(汗)

屋形海岸で行方不明になり、紛失から一年も経ってから自室で見つかるなんて……。

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紛失してからは長らくバッテリー一つで運用してました。
買い直そうにも大幅に値上がりして困ってたので助かりました。

これまでにも帽子、スマホ、財布、カードなど色々落としてますが、ことごとく回収。
なぜか物を落としても必ず戻ってくるのですが、さすがに今回ばかりは運が尽きたかと。

でも、その強運は今でも揺らぐ事なく続いてるようで我ながら驚きました。(^^;

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