ブームは下火なれど…
ようやく涼しくなってきたので、そろそろキャンツーにも行けそうですね。
それにしてもキャンプ界隈、変な人に声掛けられたとか、テントを開けられたとか……。
某ヒロシ先生まで参戦したりして相変わらずトラブルの話が絶えない様子(汗)
実は以前、キャンプ場でこんな人を目撃しました。
雨の中タープの下で読書してるソロキャン女子に張り付く爺さんキャンパーが。
頼んでもないのに横からあーだこーだ、これがいわゆる教えたがりおじさんなのかと。
ネットではナンパ事案として語られますが、昔よくいた世話焼きオバサンに近いかも。
そもそも、この爺さんはバーサン同伴でキャンプに来てましたから。
ちなみにこういうオジサン、バイクで出掛けるとよく遭遇しますよね…?
バイク乗りなら日常茶飯事なので、あしらい方も心得てるような気がします。(^^;
地獄のBLキャンプ場
前置きが長くなりましたが本題です。
富士市のキャンプ場で声掛け事案がありましたが、それで思い出したのが、この話。
同じ富士市の別のキャンプ場で起きた、ある男性ライダーの恐怖体験です。
2015年の記事ですが、キャンプブームの前からこんな出来事があったんですね。
いつかソース元が消えてしまうかもしれないので簡単に内容を書いておきます。
富士山の麓のキャンプ場でソロキャンしてたら乞食のようなバイク乗りのオッサンに遭遇。
付きまとわれ、飯をたかられ、挙げ句テントに潜り込まれそうになり慌てて逃げ出したという。
なんだか「魁!メモリアル」みたいな絡み方ですね。(^^;
某BL事務所の変態合宿所さながらの地獄のシチュエーションです。
「ミーは男なので心配御無用」なんて人も、この話を聞いたら不安になるのでは…?
被害男性は、すぐにテントを畳んで逃げたそうですが、賢明な判断だと思います。
キャンプは究極の自己責任
昔、赤城山でソロキャンしてたら女子ライダーに声を掛けられた事があります。
自分もソロキャンしてみたいと話してましたが、やめた方がいいと話しときました。
安全なはずの有料キャンプ場でも事件や事故は何件も起きてますからね。
守ってくれるはずの管理人も盗撮や猥褻行為で逮捕されてますし(ぉ..
こういう事を書くと権利意識を剥き出しにして怒る人もいるそうですが……。
特に理由がなければテント泊にこだわらず比較的安全な車中泊をお勧めします。
ちなみに私がキャンプする理由は、単純に宿泊費を浮かしたいだけです。(/_^)
昔、ホームレスが殺される事件がありましたが、野宿には危険がつきまといます。
男性でも前述のBLキャンプ場みたいな事案がありますから御用心下さい。
念のために催涙スプレーくらいは用意しておいた方がいいと思います。