場所
O2センサーをクリーニング後、様子を見るために九十九里浜まで走りました。
異常点灯したFIランプはすでに消えましたが、その後は特に変化ありません。
点火プラグも換えたので、悪化していた燃費が改善しないか期待してるんですが……。
ちなみに今回行った場所は、以前行った屋形海岸の隣の木戸浜です。
海岸侵食のため閉鎖された海水浴場ですが、まだ砂浜は残ってました。
駐車場
木戸浜の駐車場。片貝から飯岡にかけての海岸はあまり知らないので、最近よく探検してます。
目の前にある土手の向こうが砂浜。視界を遮る土手がなければ、いい景色なんでしょうけど。
バイクの乗り入れは出来ません。バイクのまま浜辺に出られる海岸はないか探してます。
元は海水浴場でしたが閉鎖され、現在は遊泳禁止です。九十九里浜は最近こういう所が多い。
土手を越えると砂浜です。これも津波対策なのか、土手は海岸に沿ってどこまでも続いてます。
砂浜
侵食で砂浜が消えてしまった海岸が多いのですが、ここはまだ広い砂浜が残ってます。
これだけ広い砂浜が残っていれば満足です。あまり人の来ない場所なので結構穴場らしい。
子供を遊ばせるのにいいかも。誰の邪魔にもならないし、海にさえ入らなければ安全なので。
釣り人もいました。何が釣れるのか分かりませんが、誰もいないので気兼ねなく楽しめます。
海の向こうの突堤?にも人影が。あんなデンジャラスな場所で釣りして大丈夫なんでしょうか。
この海岸は海に入ると急に深くなるうえ、離岸流が発生するので遊泳禁止になってるそうです。
その他
巨大な流木。ずーっとここに転がってるらしく、もはや木戸浜のシンボルになってます。
ハマグリの貝殻が大量に落ちてました。採って食べたんでしょうか?(採取禁止です)
焚き火跡がありました。もしやここでハマグリを焼いて食べたのでは……。(^^;
ここでも紅の豚ごっこが出来そうですが、バイクから荷物を下ろして浜まで運ぶのが大変です。
感想
以前行った屋形海岸はバイクで浜に出られなくても駐車場から海が見えます。
しかしここは土手が遮って何も見えないのが残念です。(仕方ありませんが)
広い砂浜があるので、ぶらっとやって来て散歩するにはいいと思います。
椅子などを砂浜まで運んで、くつろぐとなると大変だと思いますけど。
ここは遊泳禁止なので海水浴シーズンでも空いてるかもしれません。
近くの片貝海岸は夏になると海水浴客で溢れてバイクでは近付けません。
夏場でもバイクで近寄れるのなら、バイク乗りには貴重な海岸かもしれず。