紅の豚ごっこ(白里海岸)

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目的は昼寝

ようやく体調が回復したので久々に九十九里の白里海岸まで走ってきました。
まだ咳が止まりませんが、潮風に当たると元気になりそうな気がしたので。

まだ本調子ではないので九十九里浜で潮水に浸かってみようかと……。
潮水に足を浸けると身体にいいと死んだ婆様も話してたので。

映画「紅の豚」の冒頭シーンのように浜辺でくつろいでみる事にしました。
こんな感じで……。(^^;

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出典:スタジオジブリ公式提供、作品静止画

一路、九十九里へ

いつもの東金九十九里有料道路。体力が落ちてて息が続かず…。福俵PAでちょっと休憩。

出口付近にサンライズという立派な施設があるのですが、国民宿舎だとは思いませんでした。

臨時駐車場

白里海岸の臨時駐車場。冬は使われてません。左の土手のすぐ向こうが浜辺です。

以前の様子。駐車場は砂に埋もれてましたが、今はシーズンに備えて除去されてました。

砂だらけの頃ここでスタックした事があります。バイクはバック出来ないので大変。

今はスタックしないよう砂利が敷かれてるので無問題。スタンドも潜りません。

異音がするので確認したらタンクバッグのベルトを留め忘れてました。危ない(汗)

怖いので緊急点検。先日取り付けたスキッドプレートが外れかけてるのかと思いましたよ。

直接バイクで浜に出られないので、バッグに荷物を入れて土手の向こうへ。少々面倒です。

砂浜

土手の向こう側の浜辺へ。この椅子は折りたたみ式なのに背もたれもあって御機嫌。

前は海、後ろは土手で遮られて誰の目にも触れません。最高のロケーション。

遠くに人の姿が見えましたが、ここは海水浴場の端っこなので近付いて来る人は皆無。

完全にプライベートビーチと化してます。一発大波が怖いので海から離れ気味。

音楽を聞きながら飲み食いしたり、椅子に寝転んでうたた寝。最高の休日(笑)

そこまで狙ったわけじゃないんですが、映画にも似たようなカットがありましたね。

Copyright Cat

この日は暖かかったので裸足で砂浜を歩いたり、足を潮水に浸してみたり。

キャッキャ、ウフフな感じ。しかもまだ2月なのに何やってんでしょうね。(^^;

気温や湿度の関係かもしれませんが、いつのまにか咳も収まってました。

感想

アホだなぁ~…と思われそうですが、幸せなひとときを過ごせました(笑)

何もせず浜辺でゆっくり昼寝してみるのも、たまにはいいものです。
とにかく走りたい若い人やアグレッシブなモーレツ世代は退屈かもしれませんが。

もう少しすれば暖かくなって身体の調子も戻り遠出も出来ると思います。
その前にバイクを12ヶ月点検に持っていかないといけませんが。

点検の予約を入れたのに体調不良で突然キャンセルなんて参りましたよ(汗)

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