側面にもバッグを
GIVI製のエンジンガードバッグを取り付けました。
ここに取り付けられるバッグはないか、以前から探してました。
これはハーネスを巻き付けるだけなので取り付けは簡単です。
このバッグは、こちらのサイトで知りました。
GIVIからこのようなバッグが出ていたとは知りませんでした。
試しにAmazonを覗いたら同じものがあったので即座にポチってしまいました。
なぜかメチャクチャ値上がりしてますが、自分が買った時はもっと安かったです。
装着
バッグは一つ5Lあり容量は十分です。ハーネスをエンジンガードに絡ませるようにして固定します。
大きさも手頃。フルパニアだと重量が後ろに偏りがちですが、これで前後の重量バランスがとれます。
一応ワイヤーロックでエンジンカードと繋いでます。バッグを盗む人なんていないと思いますが。
Versys-Xのエンジン左側はワタを抜かれた魚のようにスカスカですが、バッグはいい目隠しに(苦笑)
使用感
普段はレインウェアやツーリングネット、それに修理道具などを入れてます。
防水性能もあるので濡れたら困るようなものも安心して入れられます。
容量は片側5Lと控えめですが、両側合わせれば10Lにもなります。
キャンプ用の食材はもちろん、お土産などもバンバン入ります。
くろみん
もはや過積載不可避(笑)
なお非常に頑丈なので立ちゴケ時はエアバッグのような機能を果たします。
このバッグを付けてればエンジンガードはもちろん車体側面の傷も防げそうです。
これで立ちゴケしても大丈夫 …と思ったら気が楽になりました。
このバッグの存在を知っていれば、もっと早く付けたのですが。
この三ヶ月後、早くもエンジンガードバッグの能力が実戦で試される事に!!(^^;;
千倉漁港で大変な目に遭いましたが、バッグのお陰で致命的な損傷は免れました。