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デイトナ製マウントバー、延長改造

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Olympus Digital Camera
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改造の目的

マウントバーにGoProを設置したいのですが、ナビに占有されスペースがありません。
そこでスペーサーを継ぎ足してマウントバーの両端を延長してみる事にしました。

こちらが使用中のデイトナ製スクリーンクランプバー(商品名)です。

今回改造するマウントバーのデータを参考までに記しておきます。
汎用品のスペーサーで直径22mmはないので20mmで代用します。

マウントバー: 直径22mm
左右のボルト: M8×15mm

スペーサーとボルト

外径20mm、内径8mmのスペーサーで一番長いものは30mmでした。
探せばもっと長い物があるかもしれませんが、とりあえず今回はこれで。

30mmのスペーサーなら固定に必要なボルトは45mmになります。

デイトナ製補修用部品

余談ですが、今回の改造に使えそうな部品がデイトナから出てました。
こちらは長さが50mmあり、太さはマウントバーと同じ22mmです。

人柱のつもりで購入してみましたが、ボルトのサイズがM6でした。
ボルト穴は8mmなのでM6のボルトではガバガバです。orz

径が異なる場合は、このようなイモネジ状の部品で無理やり繋げる事も出来ます。
でもこれは最後の手段、素直に前述のスペーサーをあらためて注文しました。

改造後

ステーの外側に30mm、スペーサーが張り出します。マウントバーより少し径が細いのが気掛かり。

Olympus Digital Camera

両端を延長したのでマウントバーが長くなりましたが、一応シールドの内側に収まってます。

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GoProを固定するためのクランプはナビに干渉する事なく張り出し部分に固定出来ました。

Olympus Digital Camera

感想

スペーサーは径が異なるものの上手く馴染んで強度も期待通りです。
ボルトの張力だけで支えてますが、ガタついたりしません。

マウントバーの設置スペースが足りず困ってる方は参考にしてみて下さい。
新たにアクセサリバーを増設するよりも綺麗に収まります。

ちなみにクランプはこちらを使ってますが、金属製で重いのが難点です。
とりあえずこれにGoProを据え付けてしばらく様子を見てみます。