GIVI 33L
ちょっと前置きが長くなりますが、今Amazonでセールやってます。
しかし欲しくて狙ってたGIVIのトップケースは20,000円超え!
円安の影響もあると思いますが、昔の倍の値段です(汗)
今は43Lのケースを使ってますが、車体に対して大きすぎる気がします。
そこでサイズ感がよさそうなこの33Lのケースに変えたいと思ってました。
GIVI 43L
今使ってるのはこのトップケースで当時10,000円で買いました。
その後どんどん値上がりして30,000円、セールでも約23,000円。
ネットやフックが付属しないタイプでも17,000円します。
その一方で7,000円で売られてる廉価版?(三番目)もあります。
GIVIとは思えない価格ですが、品質は値段相応なのでオススメ出来ません。
KAPPAの謎
前置きが長くなりましたが、本題であるKAPPAの話です。
かなり昔からバイク用のリアボックスを出してるメーカーです。
私の場合は原付スクーターのリアボックスのイメージが強いです。
昭和の原付きおばさんも使ってたような気がするので。
なので安物メーカーと思ってましたが、とんでもない!
「河童」なんて名前ですが、日本ではなくイタリアの会社です。(^^;
しかもGIVIのサブブランドでGIVIよりも歴史が長い老舗なんだとか。
もともとリアボックスを作ってたのがKAPPAで、それをGIVIが買収。
現在のGIVIのケースはKAPPAが持っていた製造技術で作られてるとか。
OEM生産も行っておりDirtfreakなんて名前でも製品を出してます。
GIVIのパチモノかと思ってたので事実を知って驚くばかりです(汗)

正直スマンカッタ。
もっと詳しい話は下のサイトに出てますので御覧になってみて下さい。
KAPPA製ボックス
せっかくなのでKAPPA製のボックスも紹介しておきます。
色々出してますが、ここではアドベンチャーバイクで使えそうなものを。
価格も品質も色々で、中にはGIVIのケースよりよさげなものもあります。
こちらはGIVIのトップケースとよく似てますが、価格は約8,000円です。
またGIVIにも引けを取らない製品を20,000円で出してたりもします。
純正トップケース
かつてVersys-Xの純正オプションにもトップケースが用意されてました。
緑色のカバーが付いてるものですが、なんと今でも入手可能みたいです。
購入したのが緑色のVersys-Xならこれを付けたかったです。
どこが作ってるのか調べてみたらこれもKAPPAだったと記憶してます。
二輪メーカーの純正オプションケースまでOEM生産してるんですね。
下の動画にも映ってますが、冒頭で紹介した33Lのケースと同じくらいです。
43Lから33Lに交換すれば走りもスポーティーになりそうな気がします。
長々とした記事になりましてスミマセン。
最後までご覧下さいましてありがとうございました。
エアコンがぶっ壊れたりしなければトップケースを買えたんですが。orz
Windows11のせいでPCも組み直さないといけないし出費が重なって大変です。
くやしいのう!(´;ω;`)
くやしいのう!(´;ω;`)











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