廃物利用
家に転がってたスマホホルダーをスクリーンマウントバーに取り付けてみました。
すでにナビがあるのであまり活用出来そうにありませんが。(^_^;
これは自転車で使用していたもので、もう販売してませんが、下のと同じような製品です。
アームでスマホを挟んで、さらに上からゴムで押さえつけるので安心感がありました。
折れないか心配ですが、バイクより振動の激しい自転車で耐えたので大丈夫かと。
もしホルダーが根本から折れてもスマホが落ちないように紐で結んであります。
ホルダー設置
ゴチャゴチャしてきましたが……。機器が増えてもマウントバーの強度は十分です。
USBハブも追加しましたが、突入電流が怖いのでスマホはモバブで動かす事に。
近ごろ音が割れるので気になってましたが、オーディオケーブルが断線寸前でした。
設置はしたものの…
とりあえずホルダーの設置は出来たし、スマホも問題なく固定出来ます。
これならナビでマップ見ながらスマホで音楽を聴いたり出来そうですが、それには問題が。
今使ってるインカムは複数のBlutooth機器を同時接続出来ないので無理です。
そのため現状ではあまり活用出来ず、ただのオブジェと化してます。
そこでBluetoothで送る前に有線でナビとスマホの信号を混合してしまう事を考えました。
実は以前試した事があるのですが音量が半分以下になってしまい使い物になりませんでした。
これでいけるかも?
信号を混合する場合はケーブルの途中に抵抗を挟まないとダメな事を後日知りました。
そういえばアナログオーディオ時代にも同じような話を聞いた覚えがあります。
単につないだだけでは、パソコンのオーディオ出力と、 テレビチューナーのオーディオ出力が、お互いに喧嘩しますので、 その対策として、下図のように、信号のラインに抵抗を入れます。抵抗入りのケーブルも売っていますので、それを使う方法もありますが、何オームの抵抗か 不明でしたので、私は、プラグの部分にそれぞれ、1kΩの抵抗を入れました。
Audio Mixer(リンク切れ)
検索してみたら確かに抵抗入りオーディオケーブルなるものがありました。
下の製品はケーブルが長すぎるので、もう少し短いものが入手出来たら試してみます。