ボヤ騒ぎで穴が開いたテントを修理

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修理に挑戦

キャンプ場でボヤ騒ぎを起こして大穴があいたテントを修理しました。
最近修理ネタばかりですみません。(^_^;

ホムセンで5000円しないテントなので買い替えても良かったのですけどね~。
でもバトルダメージは誇るべき勲章なので修理しながら使い続けようかと。

くろみん
くろみん

それなりに長く使ってるので愛着もあります。

使用したもの

修理にはテント修理用の補修テープを使いました。

このテープは防水処理が施されてるので濡れても浸水しません。
極めて粘着力の強いテープなので簡単には剥がれないでしょう。

反面、厚みがあるのでゴワゴワしてテントを畳みにくくなりました。

損傷具合

一番重要な底部の防水区画に大穴が……。テントの底がこれでは雨が降ると浸水は不可避。

内側から見ると大きさが分かります。キャンプ中この穴から野良猫が飛び込んできた事も。(^^;

ガムテープがあれば応急修理出来ましたが、重いので持ち歩くのをやめた途端このザマです(汗)

テープで補修

溶けてめくれあがった部分を除去してテント用の補修テープで穴を塞ぎました。

裏側からも同じようにテープを貼り付けて補修箇所の強度と防水性を高めます。

思ったより綺麗に修理出来ました。色を合わせたので修理痕が目立ちません。

テント火災について

テントの火事はあまり聞きませんが、珍しい事ではないようです。
バーナーやストーブでテントを焼いちゃったり、焚き火が燃え移ったり。

テントごとセルフ火葬される事案も起きてるようです。((((;゚Д゚))))

基本的にテントの中は火気厳禁、くれぐれも火事には御用心下さい。
一度テントに火がつくと、たちまち燃え上がり逃げる暇はありません。

私はボヤ騒ぎを経験してからテントの中で火を使うのは一切やめました。

くろみん
くろみん

予想もしない出来事でしたが、いい教訓になりました。

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