2,000kmでオイル交換
ギヤ抜けが頻発するようになったのでエンジンオイルを交換しました。
ついでに一年交換してなかったオイルフィルターも一緒に交換しました。
前回のオイル交換から約3ヶ月、まだ2,000km程度しか走ってません。
さすが激安オイル、なんだかオイルが傷むの早くありませんか…?
![くろみん](https://kuromin.net/wp-content/uploads/2022/12/cropped-PB160652_icon.jpg)
くろみん
あまり走らなくても三ヶ月経ってるので、こんなもんでしょうか。
フィルタ―は一年毎か18,000kmで交換するようマニュアルで指定されてます。
もしフィルターが詰まっても内部のリリーフバルブが開いてオイルの循環を保つそうです。
でも汚れたオイルがそのまま循環するのでエンジンにはよくないそうです。
![](https://kuromin.net/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0679_00001-396x297.jpg)
選んだのは長寿命タイプ
というわけで、今回は念のために長寿命のオイルフィルターにしました。
なぜか長寿命タイプの方が安いんですが、Daytona製なので大丈夫でしょう。
街乗りでもツーリングでも普通に乗ってる分には長寿命タイプで十分なようです。
エンジンしばき隊みたいな人はスーパーオイルフィルターの方がいいのかも(笑)
オイル交換作業
オイルフィルター組み付け
フィルター組み付け時の注意点
オイルフィルターは手で回すだけで十分との話もあります。
でも万全を期すならマニュアル通りレンチで締めた方が懸命です。
![](https://kuromin.net/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0732_00001-396x297.jpg)
通常はフィルターレンチを使えばオイルフィルターは簡単に外せます。
固着してどうしても外れない場合はベルトレンチを使ってみるといいと思います。
無理してフィルターを壊してしまうと、ますます取り外しが困難になります。
ベルトレンチはジャムの蓋を開けたり色々使えるので家に一つあると便利です(笑)