若干弱り気味?
ちょっと気になったのでバッテリーの電圧チェックと充電を行いました。
いまいちエンジンの掛かりが悪く、ヘッドライトがチラつくので。
これはバッテリーが弱った時の症状なのでツーリングの最中ずっと気になってました。
ジャンプスターターを持ち歩いてますが、夜の山でバッテリーあがりかと焦りましたよ。
バッテリーの寿命が近いのなら夏の遠征前に交換しておきたいところです。
電圧チェック
電圧は12.58V 12.6Vを下回ったら要充電。バッテリーをバイクにつけたまま測ると低めに出ます。
充電器のメーターで見た限りでは問題ないようですが、念のため充電しておきました。
バッテリーに充電器を繋ぐ時はプラスから。車体にバッテリーを繋げる時と同じ順番です。
マニュアルによると規定値以下の場合は充電に10時間を要するらしい。長……。(;´Д`)
充電後は12.9Vまで回復。充電しても12.6Vに達しなければ要バッテリー交換とのこと。
今のところ問題なく充電出来るので慌てて交換する必要はなさそうです。
バッテリーの寿命は2~3年との事ですが、使い方によっては4~5年もつそうです。
突然死が心配ですが、今はバイク用品店が全国にあるので、なんとかなるでしょう。
遠征先で壊れてもAmazonならキャンプ場でも届けてくれそうですし。(^^;
バッテリーはあらゆる不具合の原因となるので御用心。
適合バッテリー
純正品は古河電池のバッテリー(FTX9-BS)で価格は高め。
互換バッテリーなら4000円くらいで買えるみたいです。
最近よく目にするようになったリチウムイオンバッテリーも試してみたいところです。
でも調べてみると過充電・過放電に弱く、温度にシビアだったりデメリットもあるようです。
そういえばPC用のリチウムイオンバッテリーでは発火事故がよく起きてますよねぇ…(汗)
充放電を繰り返すバイクのような用途だと鉛蓄電池の方が向いてるような気がします。