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中華製スキッドプレート取り付け(Versys-X)

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必須装備

Versys-Xにスキッドプレートを取り付けました。
これがないと、お腹を擦りそうで心配だったので。

以前はヤフオクにしかありませんでしたが、今はAmazonでも扱ってます。
値段もそこそこだったので人柱になるつもりで購入しました。

気になる点

中華製造ですが塗装や溶接に問題はありません。

ただ加工精度が微妙なので取り付けに少々苦労しました。
無理くりボルトを締め込んだら自然と妥当な位置に収まりましたが……。

Versys-X用のスキッドプレートは、これ以外にもいくつか出てます。
しかし製品によってはロアカウリングと併用出来ないものもあります。

エンジン側面は衝撃に弱く、軽くぶつけただけで割れる事があります。
なのでロアカウリングと併用出来るタイプの方が良さそうに思えます。

取り付け

まずこのロアカウリングを外します。ゴムアンカーのようなナットで止まってる箇所もあり。

カウルを外したついでに普段手の届かないエンジン周りを磨きまくっておきました。ピカピカ。

取り付けに加工が必要な製品もあるようですが、これはポン付け可能。ボルト4本でとめるだけ。

ロアカウリングを固定するためのボルト穴(矢印部分)を利用して共締めします。

加工精度がアバウトで5mmほど隙間が…。なかなかボルトが通らずネジ穴を潰しそうに(汗)

覆われるのはエンジン底部にあるエキパイだけです。若干不安ですが、そのぶん整備性はいい。

感想

出来る事ならアネーロに付いてるようなスキッドプレートを付けたかったです。
頑丈そうだし純正品なので車両と一体感がありますからね。

でも、ひとまずスキッドプレートを付けたので、これでお腹を擦っても平気です。
安心して無茶ぶり出来るので行動が大胆になりそうな気がします(笑)

時間が出来たら林道にでも行って、どんなもんか試してみます。

ちなみにドレンボルト用の切れ込みがあるのでオイル交換は付けたまま出来そうです。
でもバイク店でオイル交換する時は外しておかないと余計な工賃を請求されるかも。

そこがちょっと面倒くさいですね。