再びカメラ移設
またぞろGoProのマウント位置を変更しました。
取り付け位置はマウントバーの上で決着したはずなのですが……。(^^;
現在はスクリーンマウントバーにクランプを取り付けてGoProを固定してます。
目線に近い映像が撮れますが、高い位置に持ち上げたので揺れやすいのが問題です。
HyperSmoothが優秀なので昼間は綺麗に撮れますが、夜には弱く映像がブレブレ。
ツーリングでは夜中に走る事が多いので、なんとかならないかと……。
そこで今回はウィンドスクリーンを固定するボルトにカメラをマウントしてみました。
アームやクランプを使わず車体に直接マウントすればブレの要因を減らせます。
使用した部品
この部品ですが、共締めするボルト径に合わせて数種類出てます。
ウィンドシールドの固定ボルトならM6ですが、他にもM8、M10用があります。
スペーサーでM6~10まで対応出来る製品もありますが、精度がイマイチらしい。
取り付け場所のボルト径に合わせた製品を使う方が無難です。
そのまま付けるとウィンドシールドに当たるので、厚さ8mmのスペーサーを挟んで浮かします。
純正ボルト(M6×15mm)だと長さが足りないので、形のよく似た30mmの化粧ビスを用いました。
取り付け
走行テスト
感想
ウィンドシールドの前にカメラが飛び出すものの、思ったほど気にならず。
ネックマウントと同じくらい高さがあるので視界も良好です。
とりあえず昼間の撮影では思い描いた通り撮影出来るようになりました。
しかし夜間走行での画面ブレは相変わらずなので、引き続き対策を考えます。
それにしても一番良さそうな場所なのに、なぜ真っ先に試さなかったのか?(^^;
当初はメーター周りが映るアングルを探してたので眼中になかったような……。
結局それは諦めて、メーター周りは頭に付けたサブ機で撮る事にしました。