自作した方が安い
超テキトーですがタイヤ交換のために交換台を自作しました。
これがないとスプロケやブレーキディスクを痛める恐れがあるので。
費用は\1,000程度。組み立てに要した時間は15分ほどです。
でもカットはホムセンでしてもらったので、ほとんど手間かかってません。
大きさの違う前後ホイール両方に対応させるため、このような形状になりました。
高さは100mmくらいあると安心。
板はＬ字金物でとめてるだけです。
タイヤ交換は格闘技なので上に乗っても壊れない程度の強度は必要です。
交換台は市販品もありますが\5,000以上するようです（汗）
もし自作されるのなら、このような形状の方が使いやすいかもしれません。
なんたって発想が天才的。この形状ならタイヤサイズを選びません。
トルクレンチ
先日注文しておいたトルクレンチも届きました。
価格はわずか\3,000、昔は\100,000くらいしたような……。
今は高級な物でも１万円台で買えます。
トルクの範囲は20～110N·m アクスルシャフトやドレンボルトに使えます。
必要な道具は揃ったので、あとはタイヤが届くのを待つのみです。
ちなみにトルクレンチは必要に応じて数本使い分けた方がいいらしい。
小さいボルトは小さいレンチを使った方が正確な値で締められるそうです。
