ポジションランプをLED化

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ようやく交換!

ポジションランプをLED化しました。

ヘッドライトは4年前にLED化しましたが、ポジションランプはそのままでした。
後からポジションランプ用のLEDを購入したものの作業が面倒で先送りしてました。

なにしろフロント回りのカウルを全部外さないと交換出来ないので…。>Versys-X
しかしいつまでも放っておくわけにいかないので一日掛けて交換しました。

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分解が大変

ウィンドシールドとその下のカウルを取り外しただけでは交換出来ません。
両脇のカウルとエンジンガードも、そしてクチバシも外す必要があります。

ここまでバラバラにしてようやくヘッドライトユニットにアクセス出来ます。
タマ二つ交換するだけで全バラ必須とか、どういうプレイですか。(;´Д`)ハァハァ

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一度バラした経験があるのでまだマシですが、初めてだと大変だと思います。
カウルが外れないと思ったら、まだ隠しボルトが残ってたりとか(汗)

今回はあまり写真を撮らなかったので分解の様子は過去記事を御覧下さい。

LEDポジションランプ

取り付けたのは中華製LEDランプですが、出来ればPIAA製にしたかったです。
フォグランプもデイライトもPIAA製ですが、明るいし故障もしないので。

LEDランプの価格はピンキリで2個セットと10個セットが同じ価格だったり。
2個の方がクオリティが高いと考えがちですが、中華製品に常識は通用しません。

経験上、中華製LED電球は4個セットのうち1個は不良品だったりする事が多いです。
交換用の予備が必要になる事を考えたら4個セットあたりが妥当なのでしょうか。

ランプ交換作業

ヘッドライトユニットの裏側にポジションランプの差込穴があります。

写真中央がバルブ、その右上の穴がポジションランプの差込口です。
バルブはゴムで挿し込んであるだけなので引っ張れば抜けます。

バルブを脱着する際は穴の中に埃が入らないように気をつけます。
ヘッドライトユニットは分解出来ないので埃が入ると除去するのが大変です。

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カウルを戻してから点かなかったら大変なので組む前に点灯試験をしました。
新しいLEDランプは昼光色なので、これでヘッドライトと色が綺麗に揃いました。

本当は色付きにしたかったんですが、調べてみたらアウトらしいので諦めました。
昔はOKでも、いつの間にか法律が変わってる事があるので気が抜けません。

感想

ポジションランプが電球の黄色から白っぽい光になり精巧さが増しました。
ランプの色が変わっただけなのに気分も明るくなりました。(^o^)

作業は初めてヘッドライトを外した時よりマシでしたが、やはり大変でした。

車体の奥まった場所にあるボルトなどは手が届かないので苦労しました。
道具があればもっと楽にバラせると思うので揃えておこうと思います。

LEDランプに替えるのならヘッドライトと同時に交換した方がいいです。
何度もバラすのは大変だし私のように面倒になって放置すると思います。(^^;

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