第一回台風被害調査(印西)

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今回の調査

台風から数日後、地元の様子がどうなってるのか調査してきました。

調査に行ったのは印旛沼の印西側、瀬戸干拓や師戸干拓の辺りです。
印西市は停電で信号が消えてると聞いたので、今回の調査はそこまで。

この辺りでは屋根をブルーシートで覆われた家は見掛けませんでした。
でも荷台に瓦礫を満載して運んでるトラックを見掛けました。

ちなみに自宅周辺は被害を受けたり受けなかったりと様々です。
道路一本隔てると状況が違うという、竜巻の被害とよく似てます。

瀬戸干拓

用水路は風でフェンスが倒されてたものの、他に目立った被害はありません。

印旛沼に来たついでに、以前バイクで走りに来た瀬戸干拓を覗いてみました。

この辺りは昼間でも人がいないので野飯やったり自由にくつろげます。

しかし所詮は印旛沼、菖蒲ヶ浜キャンプ場などとは比較になりません。

もうちょっと水が綺麗なら……。これじゃ河童でも嫌がります(汗)

場所はここです。何もないとこですが興味ありましたらどうぞ。(^^;

調査結果

この地域だけかもしれませんが、状況は言われてるほど酷くはないです。
まるで空爆でも受けたかのようにニュースでは報じられてますが。(^^;

心配した遠くの親戚から安否確認の電話が来たりしました。
でも自宅周辺はほぼ無傷なので台風被害の実感が湧きません。

この後一週間経ってから今度は市原の方へ調査に行きました。
そこで台風被害の深刻さを知るのですが、その時の様子は次回。