険道172号遭難ツーリング(大多喜)

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迷走

これまで房総半島走破を目指して長柄、高滝と内陸部を南下してきました。

今回はその先の亀山ダムまで足を伸ばして房総スカイラインへ行くつもりでした。
しかしあろう事か大多喜の山中で迷子になり退却を余儀なくされました。

自宅の佐倉から房総方面へ直行出来る幹線道路がないのが、とても不便です。
国道128号線で進んだら、途中から大きく外れて山の中に迷い込みました(汗)

迷い込んだ県道172号は、県道とは名ばかりの峠道でした。

国道128号線

東金付近。出発後すぐに方角を見失い一時停止。もともと方向音痴なのですが、初っ端から本領発揮。

ツーリングの友モンエナを飲みながら現在地確認。スマホが故障中で頼りはツーリングマップルのみ。

東金から128号線で一気に茂原まで南下。広い道路ですが、市街地を過ぎるとこんな田舎道になります。

たまに横道に入ってみたり。利根川の河川敷で鍛えられたので、この程度ではビビらなくなりました。

大多喜周辺

大多喜に到着。道の駅でトイレ休憩。本館よりトイレの方が立派。バイク用の駐車スペースはなし。

ご当地ステッカーを購入。一番欲しかったYaeh!ステッカーは見つからず。道の駅にあるそうですが。

養老渓谷に向かう道を清澄養老ラインと勘違い。道路の右脇を流れる川を養老川と勘違いしてました。

いすみ鉄道の踏切。これを久留里線と勘違い。房総スカイラインまでもうすぐと思い込んだりして。

山へ向かうはずが、勝浦の方に向かってました。いつの間にか違う方向に流されるのが田舎道の怖さ。

小湊バスのバス停。並走する線路は小湊鐵道なのに、亀山へ向かう久留里線と勘違いしてました。

なぜか大多喜に逆戻り。ここを右折するとさっきの道の駅。迷って三回もこの交差点に戻りました。

方向音痴を惑わす優柔不断な二重標識。これが道に迷った原因? いったい297号なのか465号なのか。

県道172号

県道172号で亀山方面へ。実はここが険道の入口。房総スカイラインまで行けそうな気がしたんですが。

いきなり道が狭まり落石注意の看板だらけ。林道は危ないから一人では行かない事にしてたのですが。

足が攣りそうになり一旦休憩。人気がなく心細し。近くに滝があるそうですが、見に行く余裕なし。

突然集落が。大多喜、久留里、養老渓谷の間を彷徨ってます。Versys-Xは航続距離が長いので助かる。

集落を過ぎると道は広くなったけど峠道がまだ続きます。街灯がないので日が落ちる前に山を出たい。

トンネルだらけの峠道が続きます。房総は心霊スポットが多いので、ここも何かあったりして(怖)

ようやく山を脱出。ここから亀山方面へは崩落事故で進めず。峠道があの状態なので察しがつきます。

県道81号線に出ました。これが本物の清澄養老ラインです。夕方なので亀山へ行くのは諦めて撤退。

牛久駅?周辺

小湊鐵道の牛久駅?に到着。もしやこの道がバイク乗りの聖地マッ缶公園へ続く通称マッカンロード?

いったい、この日一日どこを走ってたのか。バイクで線路を走れたら絶対に迷わないんですけど…。

いつものマッ缶公園に辿り着きベンチで爆睡。房総で道に迷うと自然にマッ缶公園へ辿り着くという。

動画

動画も撮りましたので、よろしければ御覧ください。

[VERSYS-X]房総山越え→いきなり険道(県道172号)

感想

房総の山は慣れてないので本当に疲れました。
まさか険道に迷い込んでしまうとは思いませんでした。

田舎道というのは無理くり進もうとするとドツボにハマります。
道を間違ったら抜け道を探すより引き返した方が無難です。

今回は大失敗でしたが、いつか必ずリベンジしたいです。
でも房総の峠道は疲れるので次は海沿いのルートにしようかな。

遭難だとか、リターンして六年経った今になって思うと大袈裟だなぁ……と思います。
今では深夜の林道だとか、もっととんでもない所を走ってます。(2024年 記)