Versys-X、点検整備完了

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オカエリナサイ

点検整備のため、お店に預けておいたバイクを引き取りに行ってきました。

結果はまったく異常なし。
すこぶる快調でなんの問題もありませんでした。

せっかくなので車両診断レポートを……。
コンピューターで自己診断が可能なんて凄い時代になりましたね。

ちなみに手順を踏めばメーターパネルに自己診断用のコード番号を表示可能らしい。
このような診断は専用の車両診断装置(KVCS)がないと出来ないと思ってました。

エラーコードの消去も出来るようですが、詳細はサービスマニュアルを。

結果発表!

総合判断:A

まだ二年なので当然かもしれませんが、評価Aは気分いいです。(^o^)

バッテリー電圧が不足気味なのは、あまり乗ってないからでしょう。
あるいはグリップヒーターのスイッチを入れたまま預けちゃったからかも。

ちなみに作業の邪魔にならないよう余計な物は全て外して点検に出してます。
下準備が面倒なので出来れば自分で整備したいんですけどね~。

整備内容

走行距離が10000kmを越えてるのでエアクリーナーとプラグの交換を依頼。
交換後はエンジンの回転が納車したばかりの頃のように軽くなりました。

プラグ交換はタンクを下ろさねばならず大掛かりな作業になります。
出来れば自分で交換したかったけど手順が分からないのでお店に頼みました。

くろみん
くろみん

今のバイクは燃料コックがないけど、どうやってガソリンを止めるのでしょう?

ブレーキキャリパーの清掃もしてくれたそうで、以前感じた渋さがなくなりました。
特に後輪ブレーキが操作しやすくなり低速時のブレーキでフラつかなくなりました。

残る問題はタイヤですが、自分で交換する事を考えてます。
すでに工具も買ってしまったので、もう後戻り出来ません。(>_<;;

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