ゴム製レバーグリップ

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寒さ対策に

寒さ対策にブレーキレバーやクラッチレバーにカバーを付けてます。
レバーに被せるだけで指の冷えを防げるので冬場は特に重宝します。

以前はスポンジ製のカバーをつけてましたが、劣化して裂けてしまいました。
そこでもっと頑丈なゴム製のカバーに交換してみる事にしました。

ゴムならスポンジより劣化しにくいので長く使えると思います。

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スポンジ製カバー

これまで使っていたのはこのようなスポンジ製のカバーでした。

柔らかいのでクラッチやブレーキ操作を繰り返しても指が痛くなりません。
雨で濡れると水を含みますが、そこはあまり気になりませんでした。

しかし耐候性が皆無なので時間が経つと紫外線で劣化してボロボロになります。
キジマやキタコのカバーは数年もちましたが、中華製は一年でダメになりました。

ゴム製カバー

スポンジ製のカバーは500円前後で売られており、それほど高いものではありません。
なので破れるたびに再購入してましたが、出来れば長持ちするものが欲しいです。

そして見つけたのが、このゴム製のカバーです。
ゴムなら簡単には破れないので交換する必要がなくなります。

ゴム製のカバーがあると知ってたら最初からそっちを選んでました。(^^;

スポンジ製のカバーは柔らかいけど厚みがあるのでレバーが遠く感じました。
ゴム製のカバーは厚みがないので運転中の操作にも影響しません。

感触も悪くなくスポンジ製のカバーと同様にレバーの冷たさを防いでくれます。

慣れが必要

初めて使う人はスポンジ製でもゴム製でも違和感を覚えると思います。

カバーの厚み分レバーが太くなるので指を掛けると遠く感じます。
繊細なクラッチワークが要求される場面では明らかにマイナスです。

慣れないうちにUターンなどするとコケるかもしれません。(^^;;

手が小さい人や厚いグローブを使ってる人は困った事になるかも。
場合によってはレバーの遊び幅を調整する必要があります。

私も慣れるまでしばらく時間がかかりました。
今は逆にカバーがないと落ち着かなくなってしまいました。

慣れれば大丈夫だと思いますが、最初のうちは用心して下さいね。

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