自撮りの女王
ここ最近、モトブログを見ながら動画の撮影方法を研究してます。
一人だと走行中の姿を流し撮りしたり出来ないので苦労してます。
でもソロでも変化に飛んだ映像を撮影してるモトブロガーがいます。
例えばソロでアフリカやユーラシア大陸を走り回ってる、このお二人。
バイクにいくつもカメラ用マウントを取り付けて多彩なアングルを実現してます。
余談ですが、海外の女性モトブロガーはアグレッシブな人が多いですネ。
アドベンチャーネキと呼ばせてください。
真似してみた結果
車載カメラ
上の動画を参考にして試しに撮ってみたのがこちらです。
冬なので着ぶくれしてますが… お目汚し御容赦。(^^;
マウントはハンドル、エンジンガード、サイドパニア、トップケースに設置。
多彩なアングルは実現出来ますが、その都度カメラの位置を移動するのが面倒です。
チェストマウント・ネックマウント
チェストマウントはスタビライザーでも使ってるかのように安定してます。
でもネックマウントと比べるとチェストマウントは高さが足りません。
カメラを上に向けるか、アームで位置を持ち上げる必要がありそうです。
ナビが邪魔ですね。進行方向が見通せないと息苦しさを感じます。
スマホ
これだけカメラアングルを変えられると、そこそこ退屈しない映像が撮れそうです。
マウントの数だけカメラがあればいいのですが、台数揃えると中華製でも結構な額になります。
今回はiPhoneや古いiPod touchまで動員しましたが、これらは画角が狭く走行動画に向いてません。
でも普通のカメラよりはまだ広いので、三脚に固定して走行シーンの自撮りに使えそうです。
顔を隠したい人は
ミラーシールドにしておくと編集でのボカシ処理が省けます。
ちなみにミラーシールドは一番色の濃いぃぃぃ物がオススメです。
薄いと光の加減で顔が丸見えになるのでボカシの代わりになりません。
でも実際に使ってみたら薄いミラーシールドでも平気でしたが。
メット姿だとイケメンっぽい雰囲気に見えるのだから不思議です。
メット脱いだら残念な人なので常時メット被って生活したい♡