カメラホルスター

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購入したもの

雨でバイクに乗れない日々が続くと、ついついネット通販で変な物を漁りがち。

今回はカメラが暴れないように身体に固定するベルトを購入しました。
カメラを肩に掛けたままバイクに乗るとブラブラ揺れて気になるので。

使用感

レンズ部分を輪に通して使用します。長さのあるレンズでないと輪から抜けてしまうかも。

輪の大きさは調整可能です。固すぎると引き抜けないので緩めにして突っ込んでます。

もうバイクで走行中にカメラが暴れる事はありません。
必要な時にサッと抜いて撮影出来るので便利です。

これで立ちゴケしたらカメラが潰れそうですが、右側に転ぶ事は少ないので。
林道など明らかにヤバい場所ではバッグにしまった方がよさそうです。

言うまでもありませんが、ホルスターは身体の左右どちら側にもさげられます。

ちなみにストラップは首チョンパしないように千切れやすい物を使ってます。
たすき掛けで身体に掛けてるので大丈夫だと思いますが……。

注意点

今回のような使い方は防塵防滴対応のカメラだからこそ可能な方法です。
普通のカメラだと内部に埃や塵が入るので絶対にやめた方がいいです。

ちなみにカメラは防塵防滴仕様のOlympus OM-D E-M5 Mark IIを使ってます。
最近これの後継機、OM-D E-M5 Mark IIIが出まして、さらに軽くなりました。

ズームここまでいらないので防塵防滴のパンケーキレンズを出して欲しいです。
もっとレンズがコンパクトになれば今以上に機動力が増すのに。

その他の製品

他にもカメラを身体に固定するためのアイテムがいくつかあるので試してみました。

こちらは胸の前に機関銃を下げた兵士のような姿なってしまいますが、安定感は抜群。
しかし前屈みになるとレンズがタンクバッグに当たり運転に支障を来すので諦めました。

リュックなどのベルトに取り付けて使うこのような製品も試してみました。

こちらは精度の甘い中華製なためかカメラの脱着が困難、しかも金属の塊で激重(汗)
さらにリュックを背負わないと使えないので、これも使うのを諦めました。

くろみん
くろみん

他にもよさげな物があったら試してみます。

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