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パンク修理跡の穴をシリコンシーラントで補修

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パンク修理跡の穴

パンクの修理跡を確認したら大きな穴が開いたままになってました(汗)
瞬着を流し込んで塞いだだけなので走ってるうちに開いてしまったようです。

チューブタイヤなので空気は漏れませんが、穴から石が飛び込む恐れがあります。
小さい砂粒でも中に入れば擦れてタイヤチューブを傷つけるかもしれません。

Olympus Digital Camera
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そこで穴に異物が入らないようにパテか何かで埋めてみる事にしました。
しかしカチカチに固まるものだと石のようにチューブを傷つけるかもしれません。

ちょうど良さそうなゴム系の充填剤がありましたが、タイヤ用ではない様子。
開封後は保存がきかないので小さい穴一つのために使うのはもったいない。

シリコンシーラント充填

代わりに使ってみたのが、風呂の修理で使ったシリコンシーラントの余りです。
これは固まってもブヨブヨなのでタイヤチューブを傷つけないはずです。

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テキトーに塗りつけた後にボコボコにならないように表面を拭っておきました。
これでひとまずタイヤ内部に石や砂が入り込む可能性はなくなりました。

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シリコンシーラントはゴムにもよくつきますが、どの程度もつのか不明です。
走って削れたり剥がれたら、また埋め直して次のタイヤ交換までもたせます。