Versys-Xにトップケース(GIVI E43NTL)取り付け

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GIVI E43NTL

事後報告ですが、Versys-Xにトップケースを取り付けました。

GIVI製のE43NTLですが、将来の長距離ツーリングに備えておこうと思いまして。
それにアドベンチャーバイクなら、やはりフルパニアにしたかったので(笑)

大は小を兼ねるというので現状で一番大きいこれを選びました。
Versys-Xにはサイドパニアがついてるので積載能力は十分あるのですが。

ヘルメットにグローブ、プロテクター類も余裕で収納出来る大きさです。
これならツーリング先でお土産いっぱい買っても大丈夫そうです。

GIVI B32/33シリーズ

自分が購入した時はありませんでしたが、その後新しい製品が登場しました。

バイクとのバランスを考えると、こちらの方がE43NTLより似合ってそうな気がします。
パニア本体の重量がE43NTLの半分ほどなので非力な250ccには好都合です。

その後さらにパネルの色違いやリフレクター付きのモデルなどが追加されました。

こんな変わった形のトップケースも今はあるみたいですね。
アドベンチャーバイクに似合うのか分かりませんが。(^^;

注意点

Versys-Xの場合、公式にはトップケースとパニアは併用出来ない事になってます。
しかしフルパニア化して販売してるショップもありますし、よく分かりません。

トップケースが暴れてシートレールが折れたアフリカツインの写真を見た事があります。

なのでマウントを固定する四本のボルトはステンボルトに交換せず、そのままにしてます。
あえて破断しやすくしておけばシートレールの破損を免れそうな気がするので。

重いものを載せすぎると前後のバランスが崩れてシミー現象を引き起こします。
荷物は衣類や食料など軽いものにして過積載にならないよう気をつけた方がいいです。