チェストマウントの使用感

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酔いそうなので

最近ツーリングではチェストマウントを用いて動画を撮影してます。

車載カメラの方が安定してますが、こちらは躍動感のある映像が撮れます。
そのままだとカメラの位置が低いので延長アームを利用して持ち上げてます。

ヘルメットマウントだと画面の揺れが激しいので映像酔いを起こしてしまいます。
チェストマウントは動きが制限されるものの画面の揺れは比較的安定してます。

映像酔いは体質で治らないそうなので、自分にはチェストマウントが合ってるかと。

くろみん
くろみん

同じ理由で3Dゲームも苦手です。(五分でゲロ吐きそうになる)

使用感

電源はモバブに繋げて自由に動き回れるように。バッテリー切れを気にせず走りに集中出来ます。

バイクだと前屈みになるのでカメラを少し上向きにセット。アームが長すぎるとカメラが揺れます。

視界良好。ネックマウントに近いアングルで撮影可能。映像酔いしない程度に揺れも抑えられます。

ツーリングというより自分の行動記録みたいな…。これはこれで、ただの走行動画より面白いけど。

ヘルメットマウントと違い、これならヘルメットを脱いだ後も撮影を続けられます。
一日中、回し続けるだけでモトブログ動画みたいなものが出来ちゃいそうです。

でも徒歩の場合はカメラが左右に揺れるので映像酔いを起こしそうです。
歩きながら撮影する時はスマホの手持ち撮影の方がマシかもしれません。