早すぎた交換
ブレーキパッドを交換しました。
そろそろ総走行距離が20,000kmに達するので交換時期かと思いまして。
しかし3月に点検した時はこんな感じで、まだパッドはたっぷり残ってました。
全然減ってないので片減りでも起こしてるんじゃないかと、逆に心配になりまして(汗)
確認のためバラすつもりでしたが、せっかくなので新品パッドに交換してしまいました。
パッドの状態
キャリパーはタイヤ交換の際にもバラして点検してるので問題ないはずですが……。
やはり溝はたっぷり残ったままです。純正パッドは長持ちするとは聞いてましたが。
今回は新しいのに交換しますが、この程度で捨てるのはもったいないので再利用します。
新しいパッド
新しいブレーキパッドはデイトナ製(赤パッド)をチョイス。
性能は並だけどブレーキローターへの攻撃性が低いので昔から使ってます。
効きが緩やかなので握りゴケもしにくいんじゃないでしょうか。
交換の様子は写真を撮影し忘れたので省略します。(^_^;
パッドを入れ替えてキャリパーを戻すだけなので難しい点はありません。
走行中キャリパーが脱落しないように固定ボルトの締め付けは念入りに。
ブレーキパッドの寿命
マニュアルではパッドの厚みが既定値以下に減ったら要交換とあるだけです。
運転の仕方によって減り方が変わるので何万キロで交換という話でもないらしい。
私の場合はエンブレを多用してるせいか、なかなか減りません。
なので純正パッドなら40,000km以上もちそうな気がしました。
ちなみにデイトナの赤パッドは寿命5,000kmくらいとの話です。
ゴールデンパッドや純正パッドは耐摩耗性が高く、なかなか減らないとか。
バイクを廃車するまでもつんじゃないか、といった噂もありました。(^^;