ヒロシテント(BUNDOK ソロドーム)購入

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ソロドーム(BDK-08)

現在使ってるテントはソロで使うには大きすぎるので、小さなものに買い替えました。

以前から気になってたヒロシ先生愛用のBUNDOK製テント(ソロドーム)です。
色まで同じだと丸パクリになってしまうので自分はベージュにしました。

せっかくなので当ブログでは今後「ヒロシテント」と呼ばせていただきます!(^^;

ツーリングテント(BDK-18)

ちなみに今まで使ってたテントは、同じBUNDOKの二人用ツーリングテントです。
このテントで一週間くらい寝泊まりした事がありますが、何も不自由しませんでした。

比較(収納時)

重さはそれほど変わりませんが、積載の際は、この横幅の差が思った以上に影響します。

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なんとサイドパニアにもギリギリ収まります。その気になれば常時携帯も可能かも…?

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ヒロシテント、レビュー

ようやく実戦投入したのでレビューします。諸事情により購入から一年も経ってしまいました。

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ヘルメットやバッグを入れてもスペースに余裕があります。天井にも収納スペースがあります。

Olympus Digital Camera

デイトナ製キャンプマットとサイズがピッタリ。お陰で就寝中ズレる事なく熟睡出来ました。

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インナーテントはメッシュで夏でも涼しそうです。さすがに炎天下ではタープが必要ですが。

Olympus Digital Camera

足元と天井部分には収納スペースがあります。お陰で床面が散らからずに済みます。

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前室は二人用テントと同じくらいあり、ブーツなどを置くスペースは十分あります。

Olympus Digital Camera

しかし背面は出入り口がないのでデッドスペースになってしまうのがもったいない気が。

Olympus Digital Camera

内側から見るとこの部分です。しかしこの隙間とベンチレーションのお陰で結露はしにくいです。

Olympus Digital Camera

入口のキャノピー部分は日光を遮ってくれるのでありがたい。タープの代わりになります。

Olympus Digital Camera

このテントがあれば椅子は不要かもしれません。せっかく同じデザートカラーで揃えたのに。

Olympus Digital Camera

感想

一人用テントは窮屈かと思いましたが、居住性は二人用テントと変わりません。
コンパクトなのが幸いしてテントの入口に座ったまま何にでも手が届くので楽です。

以前のテントより一回り小さくなったので持ち運びしやすくなりました。
日帰りでも知らない場所に行く時は緊急避難用に持っていきたいですね。

せっかくなので、このテントと一緒に使ってるキャンプ用品も紹介しておきます。

ポール

タープ用に購入したものですがキャノピーを支えるのに使ってます。
細い棒きれでも十分なので伸縮型のコンパクトな物を探してます。

ペグ

鉄製ペグは頑丈ですがバイクで持ち歩くには重すぎるのでチタン製に買い替えました。
チタンでも数が多いと重くなるので、ツーリング目的なら付属のアルミペグで十分かも。

ロープ

暗闇で躓くと危ないので夜でも見えやすい蛍光イエローを選びました。
4mで八本セットの製品を買いましたが、今は下のものしかないようです。