車体下に謎のシミ
エアクリーナーの掃除後、バイクの下にオイル染みが出来てました。
チェーンの注油後によくある事ですが、チェーンルブとは違う謎の汁です。
石油臭がしたのでフィルター洗浄に使った石油が垂れてきたのかと思いました。
忘れてましたが、エアクリーナーボックスにはブリーザードレンが付いてます。
ここに謎の汁が溜まってるんじゃないかと思い点検してみる事にしました。

ブリーザードレンキャップ
車体左側のカバーを外すとエンジンの後方にエアクリーナーボックスが見えます。
この底から突き出てる虫垂のようなものがブリーザードレンキャップです。
ここにはエンジンから還流されたブローバイガスに含まれるオイルが溜まります。
なので年に一度、このキャップを外して抜いてやる必要があります。
透明なキャップなのでオイルが溜まっていれば外さなくても分かります。
ちなみに下の写真は掃除後に撮ったものなので中が空っぽになってます。
エンジンに何か異常でもないかぎりオイルはそんなに溜まりません。
普通はこの透明キャップに僅かばかりのオイルが溜まる程度です。

想定外のオイル噴出
とりあえずキャップを外してみると、たちまちドバァ~ッ! っと謎のバイク汁が!(´゚д゚`)
石油臭いので長年掛けて蓄積したブローバイガス由来のオイルとは違うようです。
やはりフィルター洗浄に使った石油と仕上げに塗ったエンジンオイルの混合物みたい。
幸い溜まったオイルがスロットルバルブの方へ流れていく事はなかったようです。
ちなみに燃料タンクに繋がるドレンホースの場合はガソリンが出てくる事があるとか(怖..
その場合も石油臭がするそうですが、吸気系とは経路が違うので今回は無関係かと。

実は意外と多いトラブル
ブリーザードレンは目立たないのでメンテを忘れてしまう事が意外と多いそうです。
メンテせずに放っておくとエンジン不調の原因にもなるそうです。
最近エンジンが掛かりにくかったのは、その影響だったのでしょうか(汗)
エアクリーナーボックスにオイルが溜まると隙間から漏れてくる事もあるとか。
車体下に垂れていたバイク汁はそのようにして漏れたものかもしれません。






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