愛用のバッグ
Versys-Xのエンジンガードに取り付けてあるバッグです。
容量は5Lで普段はレインウェアやツーリングネットなどを入れてます。
立ちゴケした時はクッションとなって車体のダメージを防いでくれます。
使い始めてかれこれ8年くらい経つでしょうか。
もはや欠かせない存在ですが、そんなバッグに大問題が発生(汗)

底が抜けた!
ツーリング中に雨に振られてレインウェアを取り出そうとして仰天。
なんと底に大穴が二つも開いてるではありませんか!(´゚д゚`)
どうも生地の合わせ目が剥がれてしまったようです。
のりしろが5mmほどしかないので、これでは穴が開いても仕方ないかも。
バッグの内側から見ると二箇所に穴が空き光が漏れてます。
しかし一番奥に入れたハンカバが蓋してくれたお陰で荷物が落ちずに済みました。

類似品
このバッグ、GIVI製なので買った当時は結構な値段がしました。
でもお陰で立ちゴケしてもバイクを傷つけずに済んでいます。
千倉で突風に遭いバイクを倒された時も致命的な損傷を免れました。
現在は同じようなバッグがもっと安い価格で沢山出てます。
価格も安く2,000円を切るものもありますが、物はしっかりしてそうです。
これなら修理するより買い直した方が安かったりして。(^^;
穴を補修
気軽に買い替えなど出来ないので、お金を掛けずに直してみる事に。
穴が開いたといっても生地の合わせ目が剥がれただけです。
家にあった万能接着剤を使って貼り直してみる事にしました。

万能接着剤はデイライトの取り付けにも使ってるので十分信頼出来ます。
ちゃんと密着するようにマグネットでバッグの裏表から挟んで押さえます。
少し形が異なりますが、マグネットリリーサーみたいな磁石です。
修理完了
なんとか修理完了。
接着面が剥がれたものの生地自体は劣化してないので、まだまだ使えそうです。
立ちゴケを恐れずバイクに乗れるのはこのバッグのお陰なので長もちして欲しいです。

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