ツーリングバッグ☆コレクション

オフロードタンクバッグ3

Versys-Xに取り付けられるタンクバッグはGIVIからも出てますが、TANAXのこれは安くていいです。

タンクに合わせた形状なのはありがたいのですが、容量が少なくポケット程度にしか使えません。

小銭入れにはコンデジも入ります。有料道路は今でも現金払いのところがあるので助かります。

盗難防止用ワイヤーでバイクのハンドルと繋いでます。南京錠で施錠すれば載せっぱなしでも安心。

特殊な形状のため大きな物は入らないので、モバブなど小さいガジェットの収納に使ってます。
透明な地図収納部にiPad miniを入れてみましたが、熱暴走で止まってしまいました。

もっと大きなラリータンクバッグという製品もありますが、Versys-Xには大きすぎるようです。

その後デジイチを持ち歩きたくなったのでデイトナ製のDH-728に交換しました。
オフロードタンクバッグ3より僅かですが高さがあるので余裕で入ります。

製品名不明

ついでに昔のバッグも紹介。90年代の製品でTANAX製という以外は分からず製品名も不明。

容量もあり弁当箱みたいな昔のB5ノートPCも余裕で入りました。防水カバーも備えてます。

マグネット式なのでタンク脇に樹脂製シュラウドがあるVersys-Xには取り付けられませんでした。

当時の首都高マップが……。ナビがない頃はこれを頼りに迷路のような首都高を走ったのです。

これで何度もツーリングに出掛けましたが、簡単に積み下ろし出来るし大変役立ちました。
古いものですが穴が空いたりする事もなく、装着が可能なら今でも普通に使えそうです。

このバッグが非常に堅牢で信頼出来る製品だったので、今もTANAX製を愛用してます。

まとめ

やはりツーリングバッグは普通のボストンバッグなどと違って使い勝手がいいです。
バイクに固定するのも楽だし、便利な装備が色々備わっているので不自由しません。

個人的にはフィールドシートバッグがVersys-Xに合いそうな気がします。
キャンツー用のキャンピングシートバッグ2は大きすぎるので買い替えるかも(汗)

というわけで、この組み合わせが日常装備となりました。
もうすっかり車体の一部です。

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