うn、美味しい♥
親戚が突然ロシア産のお菓子を持ってきまして…。
ブログに載せるつもりはなかったので酷い写真ですが、これが激ウマ!!
バニラの匂いがして中身はマシュマロ、でも表面は焼かれて固くなってます。
まるで王様が食べてそうなお菓子で、超、超、超ゴージャスな味。(*´﹃`*)
アメリカのお菓子は歯にひっつきそうなほどベタベタした甘さだけど、これは普通。
あっさりした甘さで変なクドさがなく、なぜか味が日本人好みです。
甘党と知って弱点を突いてきたのならロシアのハイブリッド攻撃、恐るべし!(違..
8000km彼方ではドンパチやってますが、これを食べると正気を失わずに済みそうです。
どこで買えるのか分かりませんが、もし見掛けたらオススメします。(^_^;
自動翻訳!
ロシア語なので読めませんが、今はスマホで翻訳が出来ます。
もう宇宙人の言葉でも翻訳出来そうな時代になってしまいました。
裏面の品質表示には製造会社と住所、連絡先が書かれてます。
これはもうベリングキャットごっこするしかないでしょう(笑)
策源地探索
袋に書かれた住所から場所も簡単に割り出せます。
ロシア沿海地方ウラジオストク、アレウツカヤ通り52。
地図ではチョコレート工場になってますが、同じロゴなので間違いないかと。
クチコミでは絶賛されており、同じ敷地内の店舗で販売もしてます。
隣の街区にはロシア連邦保安庁やロシア連邦内務省の建物があります。
おっかねぇなと思ったけど、どうも官公庁の集まる市街地みたい。
ウチの地元でいうと裁判所などの役所が集まる千葉県庁の辺りっぽい(笑)
公式サイト
公式サイトがあるので覗いてみたら、なにげに歴史のあるお菓子製造会社みたいです。
この左上に載ってる鳥の絵が描かれた青い箱のチョコも食べたことあります。
マシュマロをチョコで包んだようなお菓子で、これも超高級な味でした。
それにしてもウチの親戚はどこからこういうの調達してるんでしょう?
チェルノブイリ事故の時にはキエフ産のジャムを持ってきた事もありますよ。
生産地を見るとソ連、キエフ、チェルノブイリとしっかり書かれてたりして(爆)
安かったと話してましたが、買い手がつかなかっただけだろうと…。
ウチの母親なんか何も考えてないから平気で食べちゃったりしてですね。
その後、甲状腺を患って今も薬を飲んでますが、事故との因果関係は不明です。(^^;